子供を作ろうとしてから1年以上経っても妊娠しないと、不妊症と診断されます。また一人目は自然妊娠で二人目以降、不妊になることもあり、どちらのケースも様々な原因が考えられます。排卵障害や卵管・子宮に問題がある場合などです。それ以外では男性側の原因として精子の数が少ない、元気がないなど精子に問題があると妊娠しづらくなる男性不妊も考えられるため専門病院を紹介させていただいております。
不妊治療はどこに異常があるかを検査によって確かめ、原因不明の場合はより詳しい精密検査を行います。一般不妊治療にはホルモン療法、タイミング療法、人工授精があります。当院では多くの研究実績に基づき丁寧にカウンセリングを行い、適切な検査と治療をご提案いたします。また体外受精、顕微鏡受精などの高度不妊治療をご希望の場合は、各大学病院や専門クリニックと連携し安心して専門治療を受けていただけるよう全力でサポートいたします。
排卵誘発剤など不妊治療のホルモン剤で作用の強い薬の場合、下腹痛、腰痛や胃痛、吐き気や嘔吐、息苦しい、全身の倦怠感などの症状が現れるとこがあります。