レディースドック

初潮年齢の早まりや晩婚化、高齢出産などの様に女性のライフスタイルが変化している中で子宮や卵巣、乳房などが関係する婦人科系の病気が増えています。特に思春期、成熟期、更年期、閉経後の中高年期と体の変化が起こる節目の時期は病気にかかりやすくなります。
婦人科疾患のリスクを最小限にとどめるための予防や早期発見は非常に大切です。普段からどんな小さな変化にも気を付け定期検診を受けるなど予防に努めましょう。
※レディースドックには血液検査を含むコースがあります。

若い女性に多い症例

最近増加している「子宮頸がん」は性感染症の一種で、性交時にHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染して発症します。性交経験のある人なら誰でもリスクがあります。発症初期にはほとんど自覚症状が無く、検査でしか確認できません。現在は子宮頸がんの予防接種があり、性交経験前に接種すると高い確率で予防できます。

成熟期の女性に多い症例

18~30歳くらいの成熟期前半の女性は体力や気力も充実していますが、ストレスや不規則な生活でホルモンバランスが崩れ、自律神経が乱れて更年期障害のような症状が現れることがあります。また30~45歳の成熟期後半になると、女性ホルモンの分泌が衰えるため更年期障害が早く起こることがあります。ホルモンバランスの変化によって卵巣がんや子宮体がん、乳がんといったがんのリスクも高まります。

閉経後の中高年女性に多い症例

閉経によりホルモン分泌が止まると、内臓や骨の病気が起こりやすくなります。最も多いのが骨粗しょう症で、骨がスカスカになり腰痛や骨折などの原因になります。肥満や高脂血症といった生活習慣病にもかかりやすくなるため、定期的に検診を受けましょう。

予防について

婦人科を受診するのは大きな抵抗があると思いますが、婦人科疾患のリスクを最小限にとどるための予防や早期発見は非常に大切です。当院では必ずしも受診後即婦人科診察(内診・触診など)とは限りません。問診を充分に行い、個人に合わせた診療を心がけ進めてまいります。必要である検診については充分に納得していただいてから行っておりますので、どのような小さなことでもご相談ください。


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